秋は、日の出から日の入りまでの時間が、四季の中で一番短くなり、夜の時間が一番長い季節です。 特に秋分の日(9月23日)を過ぎたころからは、だんだんと夜が長くなっていくのが感じられる季節になります。 そんな過ごしやすい秋の夜長に、癒しのアイテムでゆっくりとした時間を過ごしませんか？

ROSE

コスタ ボダ創立275周年を記念して2017年にデザインされた
【LIMELIGHT】のフラワーベース。 底面にちりばめた小さな粒がまるで宝石のように輝き、優美な印象を与えるシリーズです。安定感のある形で、底面の粒が光の反射でキラキラ輝き、植物を生き生きと見せてくれます。
口の部分が大きく広がった段差のあるデザインなので、枝葉をシンプルに活けた時も華奢になりすぎず程よい存在感のあるデザイン。
こちらは、細長いタイプはROSEとなります。デザインから6年たった今でも不動の人気アイテムです。

TULIP

背が低いほうはTULIP。
季節や場所で色々と使い方を変えてみてはいかがですか？

光の魔術師とも言われた、コスタ ボダの代表デザイナーGoran Warff〈ヨーラン･ヴァルフ〉が生前に選び抜いた特別の色、 どのカラーもガラスに光を採り入れた遊び心も面白く、自然の光を取り込むことで、更に美しくキラキラと植物を美しく魅せてくれます。

女性デザイナー:Lena BergstromとOrrefors ガラス職人のチームによって作成された「Squeeze」の特徴的なデザインは、ほかにはない独創的な個性が光ります。
一見シンプルに見えますが、潔い洗練されたクリスタルの湾曲のラインが、優美なフォルムとなり、エレガントな雰囲気を醸し出しています。
「Squeeze」 の形のアイデアは、ガラス工房にてクリスタルガラスの制作中に偶然に生まれました。

タイトな花瓶のルックスは角度によって違った表情に見せ、躍動感までもプラスしてくれます。 官能的にも見えるデザインのフォルムとモダンな外観がスタイリッシュです。 植物を飾ってはもちろん、サイズ違いで飾ったりそのままでもクリスタルが美しく映えます。

表面に細かな無数のカットを施すことでまるで宝石のような輝く人気のCARATシリーズのキャンドルホルダー。

透明度を最大限に生かしながら施された宝石のようなカットは、先端技術のガラステクニックを駆使して作られ、オレフォスの神髄といっても良いでしょう。 スウェーデン王室御用達ブランドらしく、品格を湛えた上質なコレクションです。
インテリアの空間が華やぐ、まるで芸術品のようなキャンドルホルダーです。

1992年につくられて以来、約30年以上つづくOrrefors・RASPBERRY（ラズベリー）シリーズ。 ポコポコとしたボウルの外側表面が創り出す陰影が幻想的で、 クリスタルの魅力が存分に味わえるデザインです。

スウェーデンの森に入ればあちこちにラズベリーの茂みがあり、 スウェーデン人にとってラズベリーやブルーベリーなどの果実は育てるものではなく、野生のものを自分たちで摘むもの。家族や友人と籠をもって出かけ、収穫してお菓子・スイーツやジャム・ソースにして楽しみます。 そんな暮らしの中に身近にあるラズベリーの粒のモチーフをかたどったデザインは、30年以上つづくロングセラーになる所以です。

デザイナーインゲヤード・ローマンによる、昔から北欧の生活にかかせない燭台を 現代的で研ぎ澄まされたミニマムなスタイルでデザインをしたキャンドルホルダーです。

このキャンドルに灯された炎は、まるで一筋のLUMIERE（〜光〜）のように日が暮れる時間から 日がおちるまで、あなたのそばに寄り添い空間を照らします。