オンラインストア > 特集 > 2024autumnflowervase

『秋を待つ(あきをまつ) 晩夏』という季語があるように、酷暑や熱帯夜という夏の
暑さから開放されるべく、秋の訪れを待ちわびる気持ちもひとしおです。
暦で夏も終わりに近づくと暑さの中にも日差し・雨・風などに、ふと秋の訪れが近い
ことを感じさせられるような日も。

花は暑さには弱いこともあり、真夏はちょっとお休みしていたお花を飾る習慣。

晩夏から秋にかけての季節の変わり目を感じながら、改めて楽しんでみてはいかがで
しょうか。

花を飾ると、見慣れた家の景色が少し違って見え、いつもの日常がすこし特別に感じ
ます。
更に季節の花を飾れば、家の中でも秋を感じることができます。

お気に入りのフラワーベースを選んで「花を選び、飾る」
いつもの日常に秋を待ちわびる癒しの時間はいかがですか?

スウェーデン王室御用達ブランド「Orrefors」 のために、デザインチーム[CKR]がデザインしました。 Orreforsで、ありそうでなかった初めてのミニサイズのフラワーベースです。

一見シンプルに見えますが、潔い洗練されたクリスタルの湾曲のラインが、優美なフォルムとなり、エレガントな雰囲気を醸し出しています。 「Squeeze」 の形のアイデアは、ガラス工房にてクリスタルガラスの制作中に偶然に生まれました。中に入れられた花は、茎が数本しかない花でも、広がりすぎるのではなく、きれいにまとめられます。 見る角度によって、植物とベースの関係性さえもデザインされて飾ることができます。

まるで「絞られた」かのように見える「くぼみ」は、上から覗くと、 楕円形になっていて左右対称の丸の形ではないのですが、この形こそが明確な機能的役割を果たします。 タイトな花瓶のルックスは角度によって違った表情に見せ、躍動感までもプラスしてくれます。

60年代を彷彿とさせる印象的かつクラシックなデザインと切り花の美しい表情を演出する間口が広がった機能性を兼ね備えた 「PAGOD」シリーズ 。波打つかのような上に3段に伸びる独特の形状は、まるで天にのぼる仏塔のような形状で、植物を躍動的に飾ることができます。 安定感のあるデザインで、ボリュームあるブーケや丈の長いお花やグリーンもスマートに飾っていただけます。