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光の魔術師「ヨーラン・ヴァルフ」のライムライト フラワーベース


フォルムは安定感のある形で、底面の粒が光の反射でキラキラ輝き、植物を生き生きと見せてくれるライムライトフラワーベース。 口の部分が大きく広がった段差のあるデザインなので、枝葉をシンプルに活けた時も華奢になりすぎず程よい存在感のあるデザインです。

底面にちりばめた小さな粒の凹凸が施されていて、光が射し込むとまるで宝石のようにキラキラ輝き、いけたお花やグリーンを更にみずみずしく優美な印象を与えてくれます。



サイズは2種類ございます。細長いほうはROSE、背が低いほうはTULIPというチャーミングな名前がついているので、その名前のままローズやチューリップを活けてお使いいただくのもおすすめです。

アンバー (amber) とは、「琥珀(こはく)」という意味で、宝石の琥珀に似た色のことです。琥珀は、植物の樹脂が化石になってできたもの。
実際は、暖色系の黄色味を帯びた色(オレンジ・黄)が暗くなった色みに近く、ヴィンテージガラスのような雰囲気です。アンティークやヴィンテージの北欧家具や小物とも相性の良い、深い味わいのある色です。 現在作られているガラスにはあまり見られない、古き良き時代を感じる事が出来る深い味わいを持った色で表現されています。


グリーン(Green)は、2021年10月号の雑誌「&Premium」で取り上げられました。 印象的に素敵にコーディネートしてもらい、お問合せも多く、完売してしまっていたのですが、再入荷したのでその機会を逃したかたは必見です。

深いグリーンは、テーブルの中心で存在感を放ち、お花や枝葉を美しくみずみずしく見せてくれる色です。ぱっと見で緑は色が強いかと思われがちですが、落ち着いた深い透明感ある緑のクリスタルガラスなので、どんなお花の種類も同色のグリーンの葉でも不思議と相性良く飾っていただけます。もちろんお花をいけなくとも、インテリアのアクセントになるおすすめの色です。


北欧らしいスモーキーグレーは、一番落ち着いた色でお部屋のどこに飾っても馴染む色です。クリア(透明)のベースよりも茎部分の色も目立ちづらいので、毎日使っていただけるベース色です。
色がついたガラスのベースに初めてトライする方にも使いやすい色です。 すっと伸びたスマートなフォルムに北欧のガラス製品らしいモダンで神秘的な薄いスモーキーグレーのガラスが素敵な色のベース。ヴィンテージガラスのように北欧の人々が古くから親しんでいる洗練された印象的なスモーキーグレーのベースです。


定番のクリア(透明)のベース。どんな部屋にも合わせやすい透明なベースは活けた花も明るく引き立ててくれます。透明なガラスのベースは、自然の光をしっかり取り込んでくれて、お部屋も花もより華やかにしてくれます。


どの色もそれぞれの表情があり素敵です。 他にはないコスタ ボダだからこそのカラー展開です。
光の魔術師とも言われた、コスタ ボダの代表デザイナーGoran Warff〈ヨーラン・ヴァルフ〉が生前に選び抜いた特別の色、どのカラーもガラスに光を採り入れた遊び心も面白く、自然の光を取り込むことで、更に美しくキラキラと植物を美しく魅せてくれます。あなたのお気に入りを見つけてください。




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