オンラインストア > 心地よい暮らしを彩る隠れた名品  > 心地よい暮らしを彩る隠れた名品_vol.18

心地よい暮らしを彩る隠れた名品 Vol.18




リネン(麻)のタオルって実は優秀なんです。



北欧-ヨーロッパでは、リネン(麻)素材は洋服、寝具・タオル・キッチン廻り・テーブルクロス・カーテン…と生活の様々で1年を通して使用する、生活の一部とも言える身近な素材です。

日本では「リネン(麻)」というと夏の素材と思われる方も多く、素材として馴染みの薄い方も多いかもしれませんが、よくよく調べてみると、日本で最古のリネン(麻)の使用は、なんと縄文時代からで江戸時代には最盛期を迎え、身にまとっても汗をはじく素材として愛用されていて…故に、とても重宝されていたそうです。

昭和・平成に入る頃には化繊などが出回り、リネン(麻)自体を衣類や生活の中で使われることが少なくなってしまいました。 しかし、いまなおリネン(麻)を加工する技術は発展を続けています。日本の気候にもとても合い、春夏に限らず年間を通じて使っていただける「リネン(麻)」の良さを、あらためて感じていただけるアイテムをご紹介します。




今回、隠れた一押しアイテムとしてリネン(麻)素材のタオルのご紹介です。 リネン素材のタオル、お使いになられたことありますか? イメージとしては、「リネンは肌触りがゴワゴワしてそう」という方も多いと思います。 タオルと言えば…絶対コットン(綿)派!という方も多いと思いますが、リネンのタオルを1度使ったらその良さを必ず感じていただけます。


汚れが落ちやすいリネン。
水に濡れると繊維の強度が増すという性質も持っています。 そのため、洗濯に強く何度も繰り返し使うことが出来ます。 毎日使うタオルだからこそ、耐久性はとっても大事です! またリネンのタオルは使い込むほどに柔らかい風合いになっていくので、更に肌に馴染むようになり、長い期間で使えます。


コスタ ボダ オンラインストアでも取り扱いのある、「Klassbols(クラスボルス)」はテーブルランナーやキッチンタオルのイメージが強いかと思いますが、BADAシリーズには、リネンのタオルをご用意してます。 デザイナー:Lena Bergstrom(レナ・レナ・ベリストロム)のBADAシリーズのリネンタオルは1年以上かけて開発されました。 試行を重ねてつくられたタオルは、表面はとても使いやすいワッフル仕様で小さなループを規則正しく幾重にも重ね、より触り心地をよくしました。 そうすることで肌に優しく、更に優れた吸水性を持たせております。


・バスタオルのサイズは、100×130pと大判なので暑い夏のハーフサイズのタオルケットとしても使えます。

・フェイスタオルのサイズは、45×60pと小ぶりなので、フェイスタオルやキッチンタオルとしてもおすすめです。 バスタイムに使うことはもちろん、ビーチやアウトドア・プール・旅行・ヨガやスポーツのお供になどにも 折り畳んでも嵩張らないのでスッキリと収納することができます。


クラスボルス Koksrutan
キッチンタオル 5,280円(税込) >



■クラスボルス<Manhattan>
タオルの半面のみに入った黒いラインがアクセントになっているスタイリッシュなデザインです。 光沢感があり上品にお使い頂けます。 上質な麻を織り厚みもあるタイプなので 食器拭きとしてはもちろん、大判のプレースマットやテーブルセンターにしたり、バスケットにかけたりと多用途にお使い頂けます。こちらもKoksrutanシリーズと同じで、ワインやグラスをお手入れするときにおすすめとなります。


クラスボルス Manhattan
キッチンタオル 5,280円(税込) >