ウルリカ・ヒードマン・ヴァリーンによる新作オブジェ
Ulrica Hydman-Vallienウルリカ・ヒードマン・ヴァリーンはスウェーデンで最も有名で最も人気の高い作家のうちの一人。 1980年から1990年代にかけてウルリカの作品がKosta Bodaを成功に導いたといっても過言ではありません。 センスが光るユーモラスなデザインが特徴で、満ち溢れたエネルギーで圧倒的なペイントをガラスに描いて行きます。それらは、携帯電話のエリクソンやブリティッシュ・エアウェイズの飛行機にも採用されています。 彼女の創作活動で最も重要なのは、他者を寄せ付けない圧倒的な情熱に他なりません。
大胆な絵柄の彼女のデザインを1点1点丁寧に仕上げていきます。 Optic coral Masquerade and Mine(マスカレード&マイン)ボウルは、手吹きの透明なクリスタルボウルにペイント装飾を施しています。書かれているモチーフはウルリカのいくつかの絵画からインスピレーションを得ており、ステンドグラス・アーティスト:シャルロッタ・ジェランダーによって再現されています。このボウルは世界で300個限定で生産されました。 サイズ:高さ14cm 幅22cm コスタ ボダ Masquerade and mine Masquerade and Mine(マスカレード&マイン)ボウルは、ウルリカの代表作である「MINE」シリーズから形のインスピレーションを受け、小さなボウルをより大きくしたスケールで作られています。 MINEシリーズは、コスタ ボダの中でボウル・花瓶・お皿・グラスと揃っていて、最も人気の高い定番のシリーズのひとつです。
2002 年にMINEシリーズが発表され、シリーズ名の由来は、ウルリカの孫である(イサ)と(アンテ)が彼女のスタジオに遊びに訪れたときでした。
孫たちがウルリカの作ったすべてのMINEサンプルを見て、それぞれ好きなものを手に取り、自分で抱きしめて「It's mine!(これは私のもの!)」と言ったそうです。 「MINE」シリーズボウルは、円錐台を逆さにしたような潔い形。 安定感があり持ちやすく、どんな飲み物も美味しく飲めて日常使いにお勧めです。 小さな花やグリーンを活けたり、ペン立てやカトラリーホルダーにしたりとアイディアが広がります。 プレートは、リムがないほぼフラットなデザイン。 |