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コスタ ボダで一番人気のグラス「Limelight」シリーズ。


今回ご紹介するのは、コスタ ボダで一番人気のグラス「Limelight(ライムライト)」シリーズ。
永く続くロングセラー品です。

実は最初に「Limelight」がデザインされたのは、1985年。
いまから40年前です。

そこから20年ほど続いていた人気のシリーズでしたが、一度生産が終了で廃番になってしまいました。

世界中から惜しむ声や再生産希望のオファーを受けて、2017年、コスタ ボダ創業275年を記念して復刻されました。

待ちに待った形で発表された復刻品は、形状は当初のデザインと変わりませんが、日常使いで使いやすく改良され、現代のライフスタイルに合わせ、食洗機でもご利用頂けるようになりました。

復刻してから、すでに8年経ってますが、いまだにコスタ ボダで一番人気のグラスです。
今回は敢えて、一番人気のグラスをまだお試しになられてない方に、改めておすすめしたいという想いでご紹介致します。

「Limelight」は英語の単語で、直訳すると「石灰光」を意味します。

この単語は通常、比喩的な意味で使われ、脚光を浴びる・注目を集めることや、またはその状態を指すとのこと。

19世紀の劇場では、舞台の照明として石灰光

この意味と同じ呼び名「Limelight」シリーズをデザインしたのは、コスタ ボダを牽引するデザイナー:Goran Warff(ヨーラン・ヴァルフ)

Goran Warffは、(1933年〜2022年)は、20世紀スウェーデンを代表するガラス製品デザイナーです。
彼は1960年代からコスタ ボダ社のトップデザイナーの一人として働いていました。彼の作品はスウェーデン国内の芸術デザインの国立美術館に展示されています。

彼は、「光の魔術師」とも呼ばれておりました。
彼は日常使いのアイテムにも光を美しく取り込むことができる、このグラスをデザインしました。

シンプルなグラスには、さりげなく底面に小さな粒の凹凸が施されていて、光が射し込むとまるで宝石のようにキラキラ輝き、グラスに注いだドリンクに反射し優美な印象を与えてくれます。

ガラスの表面ではなく、底に凹凸を施し、光を差し込ませることで、美しいクリスタルの輝きを放っております。
グラス本体にデザインを入れず、ステムも敢えて短めにし安定したデザイン。
どなたでも握りやすく、手にフィットします。

サイズは2種類。

ちょっと飲むのに最適な〈S〉サイズ(容量:250ml)と、たっぷり飲める〈L〉サイズ(容量:350ml)の2サイズがございます。

初めてお試しになる方や、ギフトでお考えの方には〈S〉サイズをお勧めしております。日常使いやお客様のおもてなしに数を揃えておくとしたら〈S〉サイズからのご利用がお勧めです。

商品名はワイングラスですが、白・赤・ロゼワインだけでなく、ジュースやお水・前菜やデザートを盛り付けても使って頂ける万能グラスです。


コスタ ボダ LIMELIGHT
ワイングラス S 2P 11,000円(税込)


コスタ ボダ LIMELIGHT
ワイングラス L 2P 13,200円(税込)


合わせておすすめしたい、足つきボウルも
デザートや前菜に使えて重宝するアイテムです。



コスタ ボダ LIMELIGHT
足つきボウル 7,700円(税込)



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